東和精機の取扱い製品紹介~手動歪取機~

安城市にある東和精機では全自動歪取機をメイン商品として製造販売を行なっていますが、「手動歪取機」の取扱いも行なっています。
今回は「手動歪取機」について詳しく見てみましょう。

◆歪取機の種類

まずは、東和精機でも製造販売を行なっている歪取機には一般的にどのような種類があるのかチェックしておくことにしましょう。

呼び名は歪取機のメーカーによって異なりますが、大きく分けると全自動タイプと手動(あるいは半自動)タイプの2種類になります。

全自動タイプの歪取機の場合は、油圧を利用してコントロールしているタイプとサーボモーターを使ってコントロールしているタイプのものに分けることが出来るそうです。

手動タイプあるいは半自動タイプの場合も同様に油圧でコントローするタイプとサーボモーターを使っているタイプとがあるようです。

東和精機とは

◆東和精機の手動歪取機の特徴

それでは、東和精機で製造販売している手動歪取機にはどのような特徴があるのか見てみましょう。

東和精機で取扱っている手動歪取機として「630KN手動歪取機」と「100KN手動歪取機」の2種類がHPで紹介されています。

いずれのタイプにも東和精機独自の油圧バルブが使われています。同社ではこの油圧バルブのことを「ならい弁」と呼んでいるようです。同社の説明によると手動サーボバルブのような役割を果たしているのだそうです。

油圧ポンプから送り出されて来た油の方向、圧力、流量のコントロールが油圧バルブによって行なわれる仕組みになっています。

油圧バルブは機器の作動をコントロールする重要な役割を果たしている部分と言えるでしょう。

また、東和精機の手動歪取機にはどちらのタイプのものでもAE検出装置をプラスすることが可能だそうです。

歪取の際に起こってしまう可能性のあるクラックのチェックは欠かすことが出来ませんし、目視ではチェック漏れが起こってしまう可能性もゼロではありませんので、AE検出装置がプラス出来れば効率アップにもつながりそうです。

◆東和精機の手動歪取機の活用とまとめ

自動歪取機ではなく手動歪取機が活躍するのはどのような場面でしょうか?

自動タイプのものは同じ規格のものの大量生産を行なうのにピッタリの機械になります。けれども、違った種類のものを少量作らなければいけないケースもあるでしょう。

そうした時には、東和精機の手動歪取機は活躍することになるでしょう。手動ですので、自由度が高くさまざまなケースに対応することが可能になります。

東和精機の手動歪取機は試作品の作成や限定品の作成でも活躍してくれそうです。